今回は、今年初のビッグレースである全日本選抜競輪【2025】の予想について徹底的に紹介します。

競輪戦線が独自に調査した、好成績が期待できるプロ予想から、レースの予想ポイント・優勝候補などを紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

全日本選抜競輪【2025】で当たるプロ予想は？管理人の利用結果を大公開

ネットで手軽に予想をゲットできる今「誰かに丸ノリで稼ぎたい」という方が多いでしょう。

ただ、数が多いあまりどの予想に参加すれば良いのか困っている人が多いはず。

そこで、今年の全日本選抜競輪で最も当たる可能性が高い予想を豊橋競輪の戦績をもとに調査してみました。

数あるプロ予想を検証した結果、特に良い成績を収めることができた10名はこちら。

全ジャンルで最も良い成績を残したのはバンドワゴン。

たった、10戦で40万円以上の払い戻しを獲得する驚異的な実力を発揮しました。

登録から予想を見るまで無料なので、気軽に使ってみてください。

続いて、ジャンルごとの検証結果をご紹介。

使用したい媒体が決まっている方は、こちらもぜひ参考にしてください。

AI予想

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最も優れた成績を残したのは「競輪マッハ」というAI予想サイト。

AIを用いた膨大な情報を駆使することで、堅め〜穴まで幅広いレースで予想が当たり、安定感は抜群。

そのうえ、1回で10万円近い払い戻しを獲得することもあり、爆発力も持ち合わせています。

予想サイト

予想サイトの調査結果はこちら。

競輪予想サイトの中で、最も良い成績を残しているのが「バンドワゴン」です。

全ジャンルで比較したランキングでも1位を取っており、豊橋競輪場との相性は抜群。

そのうえ、1日3レース公開してくれることもあるので、全日本選抜競輪の予想を公開する可能性も高いです。

予想サイトが気になる方は、登録しておいて損はないでしょう。

予想ブログ・予想屋

予想ブログ・予想屋の調査結果はこちら。

ブログ・予想屋の中で、最も好成績なのは「木村安記」。

中穴を当てるのがうまく、回収率に優れた予想を公開しています。

ただ、毎日予想を公開しているわけではないので、全日本選抜競輪の買い目が見れるかどうかはわかりません。

気になる方は、開催初日にチェックしておくとよいでしょう。

全日本選抜競輪【2025】本日の無料予想一覧

本日(02/22)公開されているおすすめの無料予想をまとめたました。

※予想が公開され次第、順次追記しています

直近の調子も見極めつつ、本日勝負予定の方は、ぜひチェックしてみてください！

全日本選抜競輪【2025】を著名人(芸能人・予想屋）はどう予想する？

出場選手や出走表が決まり、ネット上では様々な人が予想を公開しています。

そこで、特に注目度の高い著名人の予想や見解をまとめました。

全体的に、昨年一番乗りでGP出場を決めた古性優作選手に注目が集まっているようです。

優勝候補をはじめ、買い目を公開している方もいるので、自身の予想の参考にしてみてください。

全日本選抜競輪【2025】本日のメインレースを管理人が予想してみた！

本日のメインレース(12R)の予想を公開します。

【第40回読売新聞社杯全日本選抜競輪｜2日目12R】

出典：競輪JP

合計点数は、軸2車・相手3車の合計6点です。

唯一の4選手ラインかつ、競走得点の高い選手がいる②⑨⑦④で決着すると予想。

相手は、混戦の中、単騎で自由に仕掛けられる松浦選手と先行力の高い眞杉選手を選択しました。

ぜひ参考にしてください。

全日本選抜競輪【2025】の概要

今大会の概要は以下の通り。

今年は、5年ぶりの豊橋競輪場での開催が決定。

優勝賞金は4,000万円で、昨年よりも200万円アップしています。

今年初のG1のため、このレースを制覇すれば、グランプリ出場権に加え、賞金ランキングも大差をつけ1位になることが可能。

2025年の命運を分けるレースとなるので、かなりの混戦が予想されます。

全日本選抜競輪【2025】の出場選手一覧

厳しい条件をクリアし、全日本選抜競輪2025年の出場を決めた選手がこちら！

▶S級S班

▶S級1班(特別選抜予選出場)

▶その他S級1班

出場選手の内、S級S班は9名。

中でも、古性優作選手と郡司選手は、すでに今大会を2度制覇しているため、3回目の優勝に期待がかかっている注目選手です。

加えて、すでに2次予選への出場が決まっている、特別選抜予選枠を見ても、S級S班経験者がずらり。

今年も競輪界トップクラスの選手が集まったため、誰が優勝してもおかしくありません。

全日本選抜競輪【2025】過去の傾向から予想ポイントをご紹介！

それでは、全日本選抜競輪【2025】の予想ポイントを解説していきます。

今回は、過去10年分のデータや競輪場の特徴を踏まえた予想ポイントを5つご紹介します。

• S級S班の選手に注目
• 捲り,差しを得意とする選手に注目
• 1,7,9番車の勝率が高い
• レースはやや荒れやすい
• 天候の影響を受けやすい

上記ポイントを頭に入れておけば、勝率が上がること間違いなし。

選手も絞りやすくなるので、ぜひ参考にしてください。

S級S班の選手に注目

競輪は、レースのルールや条件次第で、同じ地区や階級の選手が優勝しやすい傾向があることも。

そこで、全日本選抜競輪の歴代優勝者にはどのような傾向があるのか、確認してみましょう。

※過去10回大会の優勝者

歴代優勝者の所属地区を見ると、偏りはなし。

毎年開催場が変わるレースですが、開催場と同じ県・地区の選手が優勝する傾向もありませんでした。

一方、階級を見ると、半分以上の年でS級S班の選手が優勝しています。

よって、買い目を作る際は、選手の階級に注目しておきましょう。

ちなみに、今回出場するS級S班の選手は以下9名。

選手選びに迷った際は、上記選手の優先度を上げて勝負すると良いでしょう。

捲り,差しを得意とする選手に注目

決まり手の傾向を掴むことで、選手を絞りやすくなります。

そこで、過去の全日本選抜競輪は、どの決まり手で決着したレースが多いのか見ていきましょう。

※過去10回大会を基に分析

1着決まり手で最も多いのは差しで5回。

次に捲りが多く、追い込みタイプの選手が勝ちやすい傾向があります。

そのうえ、H(ホーム)をとった選手が車券に絡んだのは、3回だけなので、早めに仕掛ける選手は勝ちにくいと覚えておきましょう。

加えて、豊橋競輪場における過去10年のS級戦の決まり手割合を見ると⋯

最も多い決まり手は差し。

捲りも3割以上あり、追い込みタイプの決まり手で9割近く決着しています。

加えて、2着決まり手も同様の傾向があり、捲り・差しが多いです。

よって、全日本選抜競輪【2024】で勝負する際は、追い込みが得意・番手選手を中心に買い目を作りましょう。

1,7,9番車の勝率が高い

車番別の勝率が分かれば、より選手を絞りやすくなります。

そこで、過去のレース結果から、車番別の成績も調べてみました。

※過去10回大会を基に分析

車番別で最も優勝回数が多いのは、1,7,9番車で3回。

一般的に競輪は、スタート後に有利な位置につける内枠が有利とされていますが、外枠の選手も活躍しやすい傾向があります。

特に9番車は、過去10年で7回も車券内。

よって、選手の実力が拮抗している場合は、9番車の選手を軸にしましょう。

ちなみに、4,6,8番車は極端に車券に絡んだ回数が少ないので、競走得点が高くない限りは、買い目から外すのがおすすめです。

レースはやや荒れやすい

実力トップクラスの選手が集まるG1レースは、選手同士の実力差が小さく、荒れることが多いです。

全日本選抜競輪でも、同じ傾向があるのか、3連単の平均配当から見てみましょう。

※過去10回大会を基に分析

10回中3回が万車券。

ただ、他のG1で2回に1回以上も万車券となるレースがあるので、かなり荒れるというわけではないです。

その証拠に、2車単・2車複の結果を見ると、ほとんどの年が5番人気以内で決着。

よって、3着だけ思わぬ選手が来る傾向があると覚えておきましょう。

天候の影響を受けやすい

ただ、豊橋競輪場は三河湾と豊川の近くに立地しているため、風の影響を受けやすいです。

特に、2月は風が吹きやすい時期なので要注意。

風向きはバック追い風となるので、風が強い日は、先行選手が有利になります。

基本的に追い込み選手が有利ですが、風速5m/s以上の場合は、先行力のある選手を買い目から外さないようにしてください。

全日本選抜競輪【2025】の優勝候補

予想ポイントや過去の傾向・競輪場の特性を踏まえ、優勝候補を3名を選びました。

管理人の独断によるものですが、買い目作成に迷った際は、ぜひ参考にしてみてください。

それでは、1人ずつ詳しいプロフィールや候補理由を紹介します。

優勝候補1：古性優作

昨年の競輪グランプリ覇者の古性優作選手。

S級S班の中でも、文句なしの実力車です。

そのうえ、後方からの追い込みを得意とする選手のため、大会と競輪場の相性も抜群。

昨年の勢いそのままに、優勝争いに加わること間違いなしです。

優勝候補2：平原康多

昨年末、再びS級S班に返り咲いた平原康多選手。

連帯時の決まり手は、差しが100%のため、今大会と相性も悪くありません。

加えて、今年は関東勢が多く出場するため、強力なラインを組める可能性が高いです。

関東勢の最年長として意地を見せ、活躍すること間違いなしです。

優勝候補3：郡司浩平

平原康多選手と同じく、S級S班に再昇格した郡司浩平選手。

追い込みを得意としつつも、逃げも決めれる選手のため、混戦が予想される今大会でも好走するでしょう。

そのうえ、今年に入ってすでにG3を2回制覇と調子も右肩上がり。

現在、競走得点が2番目と、文句なしの優勝候補です。

全日本選抜競輪【2025】まとめ

今回は、全日本選抜競輪2025の予想に関する情報をご紹介しました。

開催が終了するまで、予想などを更新するので、ぜひチェックしてみてください。

ちなみに、グランプリ問わず稼ぎたい方は、管理人が厳選したおすすめの当たる競輪予想サイトランキングも合わせてチェックしてみてください。