今回は、年末恒例のビッグレース、競輪グランプリ2024の予想に関する情報を徹底解説。

競輪戦線独自で調査した競輪GPで大活躍間違いなしのプロ予想も公開するので、稼ぎたい方はぜひ最後までお付き合いください。

競輪グランプリ2024で当たる予想は？AI・予想サイト・プロ予想を調査！

ネットにて手軽に予想をゲットできる今「誰かに丸ノリで稼ぎたい」という方が多いでしょう。

ただ、数が多いあまりどの予想に参加すれば良いのか困っている人が多いはず。

そこで、競輪グランプリで最も当たる可能性が高い予想を静岡競輪の戦績をもとに調査してみました。

最も稼げたのは競輪ジャスティスという予想サイト。

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無料予想の公開数は少ないものの、稼ぐという面でこれ以上のものはないでしょう。

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ご自身の好みに合わせて使い分けてみてください。

本日の競輪GPの無料予想一覧

本日の競輪GP無料予想をまとめました。

※本日11時更新

いずれも無料でチェックできるので、勝負予定の方はぜひ参考にしてみてください。

競輪グランプリ2024を管理人が予想

過去の傾向や出走表などのデータを基に、競輪歴20年の管理人自ら予想しました。

出典：静岡競輪公式

合計点数は、軸2車・3着5車の10点です。

軸は、今の競輪界最強と言われる古性優作選手と、先行力の高い眞杉匠選手の後ろにつく平原康多選手を選択。

2名とも追い込み型で大会や競輪場との相性が良いので、1着争いに絡む可能性がかなり高いです。

相手は、荒れることを考えて、過去の傾向から車券に絡む可能性の低い5,7番車以外を全て選択。

ラインの数が多いことから、混戦が予想されるため、展開に応じて動きやすい単騎の2選手も買い目に入れました。

ぜひ参考にしてください。

競輪グランプリ2024の出場選手と並び予想

競輪グランプリ2024出場選手と並び予想はこちら。

注目は、やはり今年絶好調の古性選手がいる近畿ラインでしょう。

前人未到のダブルグランドスラム目前の活躍ぶりを見せていて、賞金ランキングはぶっちぎりの1位。

相方の脇本選手も2022年GP優勝者・現在の賞金ランキング2位の実力者です。

過去に幾度となく組んでいるので、互いを熟知した上でそれぞれの持ち味を発揮できるでしょう。

ラインの厚みがあるのは、唯一3車の南関ライン。

軸となる郡司選手は全日本選抜以降、優勝できていませんが「今年の集大成を見せたい」と意気込んでいる様子です。

単騎の2人もGP・静岡における実績は十分。

特に、3年連続出場の新山選手は冬季移動で静岡競輪を利用しているので、3度目の正直で優勝する可能性も大いにあるでしょう。

競輪グランプリ2024を有名人(芸能人・YouTuber・予想屋)はどう予想する？

出場選手と並びが発表されたことにより各所で競輪GP2024の展開が予想されています。

競輪予想に通ずる著名な有名人はどのように予想しているのかまとめてみました。

現時点では、古性・郡司・眞杉選手が勝つと予想する有名人が多い印象です。

すでに買い目を公開している方もいたので、自身の予想と比較してみてください。

競輪グランプリ2024の過去データから予想ポイントを分析

過去10年分のデータや競輪場の特徴を踏まえた予想ポイントを5つご紹介します。

• 歴代優勝者かどうかは関係ない
• 差しを得意とする選手に注目
• 内枠の勝率が高い
• レースは荒れやすい
• 海風の影響を受けやすい

上記ポイントを頭に入れておけば、勝率が上がること間違いなし。

選手も絞りやすくなるので、ぜひ参考にしてください。

歴代優勝者かどうかは関係ない

競輪は、レースのルールや条件によって、同じ地区や同じ階級の選手が何度も優勝することがあります。

そこで、競輪グランプリの歴代優勝者にはどのような傾向があるのか、確認してみましょう。

※過去10回大会の優勝者

過去10年を見ると、複数回制覇しているのは、浅井康太選手のみ。

そのため、歴代優勝者かどうかで勝ちやすいということはないでしょう。

加えて、所属地区を見ても、開催地の地元選手が勝ちやすいという傾向はありません。

よって、出場選手の過去のグランプリ成績や所属地区は気にしなくて良いです。

差しを得意とする選手に注目

決まり手の傾向を掴むことで、選手を絞りやくなります。

そこで、過去の競輪グランプリは、どの決まり手で決着したレースが多いのか見ていきましょう。

※過去10回大会を基に分析

1着決まり手で最も多いのは、差し。

続いて捲りが多いため、追い込みタイプの選手が1着になりやすいことが分かります。

2着決まり手も差しが多いので、早めに仕掛けた選手は勝ちにくいと言えるでしょう。

加えて、今年の開催場となる静岡競輪場のS級戦の決まり手も、差しの割合が高いです。

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過去に静岡競輪場で開催された競輪グランプリの結果も、差しと捲りで1着・2着が決まっています。

よって、差しや捲りを得意とする選手を軸に勝負するようにしましょう。

今回出場する選手の内、追い込みを得意とする選手は上記4名。

特に平原康多選手は、差しが上手く、前半で上手く脚をためることができれば、車券に絡む可能性が高いです。

内枠の勝率が高い

車番別の勝率が分かれば、より選手を絞りやすくなります。

そこで、過去のレース結果から、車番別の成績も調べてみました。

※過去10回大会を基に分析

車番別で最も優勝回数が多いのは、4番車で3回。

一般的に競輪は「4,6,8番車」が勝ちにくいとされていますが、競輪グランプリでは関係ないと言えるでしょう。

続いて、全体を見ると、内枠の選手が車券に絡むことが多いことが分かります。

よって、選手選びに迷った際は、1〜4番車の選手の優先度を上げましょう。

平原康太選手と眞杉匠選手は、ラインを組むことを表明しているので、②‐④ラインに注目です。

レースは荒れやすい

競輪界トップクラスの選手のみが出場する競輪グランプリは、選手同士の実力に大差はなく、荒れやすい傾向があります。

※過去10回大会を基に分析

10回中8回も万車券となっています。

中には10万車券となったこともあり、数あるレースの中でも最も荒れやすいと言えるでしょう。

加えて、3連複・2連単・2連複も上位人気で決着した年はほとんどないため、着順も想定外となりやすい傾向があります。

そのため、買い目に迷った際は、4車BOX買いがおすすめ。

買い目は24点なので、過去の傾向を見る限り、トリガミとなることもありません。

海風の影響を受けやすい

静岡競輪場がある静岡市は、全国的に雨が降りやすいです。

ただ、競輪グランプリの開催がある12月は最も雨が降らない月なので、それほど気にしなくて良いです。

一方、駿河湾の近くに立地していることから、海から吹き込む風の影響を受けます。

風向きは、ホーム・バックともに向かい風となるので、風が強い日は先行選手がかなり不利になります。

開催前に風速をチェックして、5m/s以上の場合は、先行選手を買い目から外すことも考えてください。

その他、より静岡競輪場の特徴を知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてください。

競輪グランプリ2024の優勝候補

過去の傾向や競輪場の特徴を踏まえ、優勝する可能性が高い注目選手3名を選びました。

管理人の独断と偏見によるものですが、買い目作成に迷った際は参考にしてみてください。

それでは詳しいプロフィールと共に優勝候補をご紹介します。

優勝候補1：古性優作

今回出場するなかで、競走得点トップの古性優作選手。

今年は「オールスター競輪」「寬仁親王牌杯」でG1を2つも制するなど、驚異的な成績を残しています。

加えて、捲り・差しを得意としている選手のため、大会と競輪場との相性も抜群。

2021年に静岡競輪場で開催された競輪グランプリも優勝しているので、相性の良さが影響して優勝する可能性が高いです。

優勝候補2：平原康多

今年の日本選手権競輪を制覇し、グランプリへの出場を決めた平原康太選手。

8月から調子を落としていましたが、10月から調子を取り戻し、競走得点も大幅に上げています。

加えて、先行力の高い眞杉匠選手の番手につくので、序盤から有利な位置でレースを進める可能性が高いです。

ラインの強さを活かし、最後の直線で、得意の差しを決めるでしょう。

優勝候補3：郡司浩平

6月からの半年で、競走得点を3点も伸ばしている絶好調の郡司浩平選手。

11月に開催された競輪祭でも、落車となったレースを除いて、すべて車券に絡む活躍を見せています。

加えて、差しを得意とする選手のため、競輪場との相性も問題なし。

唯一の3車ラインの番手につくため、ラインの長さを上手く活かすことができれば、優勝の可能性が高いです。

競輪グランプリ2024まとめ

今回は、競輪グランプリ2024の予想に関する情報をご紹介しました。

開催が終了するまで毎日情報を更新するので、勝ちたい方は要チェック。

また、グランプリ問わず稼ぎたい方は、直近の戦績をまとめた上で厳選した競輪予想サイトおすすめランキングも合わせてチェックしてみてください。