競輪で勝負する際に、予想を公開しているサイトや、他人の予想を参考にするという方も多いと思います。

ただ、買い目の表示方法が分かりづらく、何を表しているのかよく分からないという方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、競輪の買い目の見方を徹底解説！

買い目のマークの意味・計算方法・事例を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

競輪の買い目計算不要で利用できる予想サイト3選

本記事を読み、買い目の見方を覚えても、結局点数は自分で計算しなければいけません。

ただ、始めから買い目の点数計算が不要なサイトを使えば、計算する手間が省けます。

そこで、買い目の表記や点数が分かりやすいく予想精度も高いサイトをご紹介！

特におすすめのサイトは「競輪神風」。

3連単5点の買い目で予想を公開しており、点数が固定されているので、わざわざ点数を計算する必要がありません。

そのうえ、的中率も群を抜いて高く、優秀な成績を残しているので、買い目の見方が分からない方や点数計算が面倒くさい方は、1度試してみてください。

競輪の買い目の見方

それでは、本題の競輪の買い目の見方を紹介します。

競輪の買い目の見方を覚えるには、まずマークの意味を理解することがポイントです。

• ハイフンは一方通行を表す
• イコールは折り返しを表す
• ドットは見やすくするためにつけられている

上記3つを覚えれば、誰でも買い目を正確に見れるようになります。

1つずつ細かく説明するので、ぜひ参考にしてください。

ハイフンは一方通行を表す

競輪の買い目に使われているハイフンは、一方通行を表します。

そのため、表示されている通りのままで買い目を見ることが可能です。

つまり、ハイフンのみで記されている買い目は、左から順に1着・2着・3着ということ。

複数車記載されている場合は、フォーメーション買いとなるので、以下のように見てください。

このように、ハイフンは一方通行でそのまま買えば、予想に乗ることが出来ます。

イコールは折り返しを表す

競輪の買い目に使われているイコールが表すのは、折り返し。

折り返しが使用されいている買い目は、車番を入れ替えて見る必要があります。

イコールで繋がれている場合は、着順を入れ替えた買い目も含まれることに。

そのため、1つの買い目で複数の買い目が表記されていることになります。

ちなみに、ハイフンとイコールが組み合わさり表記されていることもあり、その場合は以下のように見てください。

 

イコールで繋がれている2,3着の車番は入れ替えますが、1番車はハイフンのみで繋がれているため、1着は固定された買い目です。

組み合わさっている買い目は少し複雑なので、この後紹介する事例集を参考にしてください。

ドットは見やすくするためにつけられている

競輪の買い目に使われているドットは、買い目を見やすくするためにつけられています。

そのため、ドット自体に意味はありません。

このように、複数の買い目が1つにまとめられている場合に、よく使われます。

ただ、サイトによってはドットが使われていないこともあるので、それほど気にしなくても良いでしょう。

競輪の買い目の計算方法

競輪の買い目の点数は、「1着の数×2着の数×3着の数‐ありえない買い目」で計算出来ます。

そして、買い目にイコールがある場合は、イコールで繋がれた数を2倍してください。

例えば、「1−2=3.4.5」の場合は、3着の3車がイコールで結ばれているので･･･

1着1車×2着1車×3着3車×2となり、合計6点になります。

買い目は上記のように計算出来ますが、少し手間がかかるので、面倒な方は自動で点数を計算してくれるアプリやサイトを使うのがおすすめ。

特におすすめは、京王閣競輪場の公式HPにある自動点数計算。

デザインもシンプルで見やすく、使いやすいです。

例として、買い目が「1−2.3−2.3.4」の場合、1着に1番車を選択・2着に2.3番車を選択・3着に2.3.4番車を選択すれば、自動で点数が計算されます。

買い目が複雑で点数計算が難しい場合は、正確に投資金を把握するためにも、自動計算が出来るサイトを使いましょう。

競輪の買い目の事例集

ここまでで、具体的な買い目の見方を紹介しましたが、複雑な買い目は見方や点数計算が難しいです。

そこで、買い目の事例を多数紹介。

公開された買い目と似た形があれば、一瞬で買い目や点数が分かるので、ぜひ参考にしてみてください。

上記を参考にすれば、数字を変えるだけで、ほとんどの買い目が簡単に分かるようになります。

買い目の見方を忘れた方や、点数の計算が難しいという方は、ぜひ活用してください。

競輪の買い目の見方まとめ

競輪の買い目は、マークの意味を覚えれば正確に見ることが出来ます。

特に、イコールには注意が必要。

1つの買い目で複数の買い目を意味していることを、忘れないようにしましょう。

マークの意味を知っても、買い目を見るのが難しいという方は、事例集を活用するのがおすすめです。