【初心者必見】競輪でよく使う専門用語の意味をご紹介‼
目次
- 1 【初心者必見】競輪の専門用語をまとめてご紹介!
- 2 競輪に関する専門用語まとめ
- 3 競輪予想における専門用語まとめ
- 3.1 競輪予想の専門用語1「上がりタイム」
- 3.2 競輪予想の専門用語2「捲り・逃げ・追い込み・自在」
- 3.3 競輪予想の専門用語3「先頭誘導員」
- 3.4 競輪予想の専門用語4「B(バック)・H(ホーム)・S(スタンディング)」
- 3.5 競輪予想の専門用語5「叩き」
- 3.6 競輪予想の専門用語6「かまし・つっぱり・抑え」
- 3.7 競輪予想の専門用語7「アンコ」
- 3.8 競輪予想の専門用語8「口が開く」
- 3.9 競輪予想の専門用語9「中割り」
- 3.10 競輪予想の専門用語10「地脚」
- 3.11 競輪予想の専門用語11「飛びつき」
- 3.12 競輪予想の専門用語13「二段駆け」
- 3.13 競輪予想の専門用語14「本線」
- 3.14 競輪予想の専門用語15「自力」
- 4 「競輪における専門用語」まとめ
【初心者必見】競輪の専門用語をまとめてご紹介!
どうも。
競輪戦線管理人のボクです。
競輪には沢山の専門用語があり「競輪に興味があるけど、用語がわからなくてなかなか挑戦できない」といった初心者も多いと思います。
また「いまだによくわからない用語がある」という経験者の方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、競輪の専門用語についてご紹介します。
競輪の知識が全くなくても意味が理解できるよう丁寧にご紹介するので、ぜひ最後までお付き合いください。
競輪に関する専門用語まとめ
競輪にはスポーツ観戦とギャンブルの二つの面があり、専門用語がたくさんあります。
最初は難しいと感じるかもしれませんが、競輪の奥深さや面白さを知るには大事な部分です。
まずはオーソドックスな専門用語からご紹介します。
競輪の専門用語1「斡旋」
「斡旋(あっせん)」とは、レースに出場する競輪選手をそれぞれの競輪場に配置することを意味する用語です。
実力や勝負としての見応えを考慮して、競輪選手は斡旋されます。
斡旋依頼はJKA各地区本部が担当。
もし、特定選手に対する希望が競合した場合は、グレードが上位の選手を優先して斡旋を行います。
競輪の専門用語2「外帯線」
「外帯線(がいたいせん)」とは、バンク内に2本ある白線のうちの外側の白線を指す用語です。
競輪のルールでは、外帯線の内側を前走する選手に対して、内側からの差し込みや追抜きをしてはいけません。
こちらの行為を行い、自分や他の選手に支障が出ると外帯線の内側に入った選手は失格となります。
外帯線は、最高で70kmもの猛スピードで疾走する競輪選手の命や身体を守るために存在する大事な線です。
競輪の専門用語3「白星」
「白星(しろぼし)」は、競輪選手が勝利したことを表します。
競輪で勝利するとは、1着に入ることです。
相撲の勝ちを表す白い丸が語源となっています。
競輪の専門用語4「ズブズブ」
「ズブズブ」とは、番手・3番手の選手が1着・2着に入り、先行した選手が1・2着に残れなかった場合に使う用語です。
見なし直線距離が長い競輪場で開催されたレース。
先行選手と番手選手の実力差が大きいレースの場合にズブズブが起きやすくなるので、勝負する際は注意しましょう。
競輪の専門用語5「顔見せ」
レースが始まる前に競輪選手が競走路を走ることを「顔見せ」といいます。
「脚見せ」「選手紹介」「地乗り」も同じ意味です。
顔見せでは、選手の紹介や前半の戦略や並びをアピールしています。
競輪は前半の勝負は「ライン」というグループでの団体戦。
投票サイトなどで事前に前半の並び予想が掲示されていますが、選手たちが当日に変えることも多いです。
貴重な情報を得られる場面ですので、しっかりと確認してから勝負しましょう。
競輪の専門用語6「もがく」
「もがく」は、全力疾走することを指す用語です。
類語に「もがきあい」があります。
こちらは、先頭を狙う選手が全力疾走しあうということを意味する用語となっています。
競輪の専門用語7「カント」
競輪選手が走る競走路には傾斜がついています。
「カント」は、その傾斜を指す用語です。
カントがあることで、選手はコーナーで加速しやすくなります。
よって、カントが急な競輪場では番手選手が「捲り」を決めやすいです。
そのため、カントが急な競輪場では番手選手に注目して予想を立ててください。
ちなみに番手選手のことを「ハコ」とも表現するので、覚えておきましょう。
競輪の専門用語8「ライン」
「ライン」は、競輪選手がレース中に一時的に組むチームを指す用語です。
ラインには、選手の人間関係や脚質が反映されます。
競輪のレースは、中盤くらいまでライン同士の争いでいわゆるチーム戦です。
終盤から競輪選手個人が1着を目指す争いへと変化します。
競輪予想における専門用語まとめ
ここからは、少し難易度が上がる競輪の予想に関わる専門用語をご紹介します。
じっくりと確認してみてください。
競輪予想の専門用語1「上がりタイム」
「上がりタイム」とは、レースのラスト半周に要した時間を指す用語のことです。
省略して「上がり」とも言われます。
このタイム部分を走る競輪選手は全力疾走しているので、上がりタイムは競輪選手の強さを判断する重要な情報です。
それぞれの選手の上がりタイムは、競輪公式が運営する投票サイトKEIRIN.JPで正確な情報を得ることができるので、必ず確認してから勝負しましょう。
競輪予想の専門用語2「捲り・逃げ・追い込み・自在」
それぞれの用語は、競輪における戦法のタイプを意味する用語となっています。
「捲(まく)り」は、追い抜くという競輪の専門用語です。
レースの後半に一気に加速して追い抜いていく戦法としての意味と、追い抜くという戦法を駆使して1・2着になった場合にも用いられます。
「逃(に)げ」は捲りとは対称的に、先頭を走る競輪選手がそのままゴールを狙うこと。
「追(お)い込(こ)み」とは、レースの先頭を走る競輪選手の後ろに控えて、後半に一気に追い抜く戦法です。
「自在(じざい)」とは、「捲り・逃げ・追い込み」をレースの展開を見極めて自在にこなせる万能な選手を指します。
競輪予想の専門用語3「先頭誘導員」
「先頭誘導員(せんとうゆうどういん)」は、レース前半で先頭を走る係員を指す用語です。
先頭誘導員は、風よけと平等なレースを行うことを目的しています。
時速60~70kmものスピードで走る競輪では、風の影響はかなりシビアな問題です。
先頭誘導員がいなければ、先頭を走る選手だけ風の影響を受けるため、先頭に行くのを躊躇う雰囲気になってしまいます。
そうなれば、競輪選手が実力を発揮しないままレースが終わってしまうということもあり得るでしょう。
競輪予想の専門用語4「B(バック)・H(ホーム)・S(スタンディング)」
選手の基本情報が載っている出走表には、B・H・Sというアルファベットが記載されています。
Bは、バックストレッチラインを先頭で通過したことを表す用語です。
Bの回数が多い選手は、レースで有利なポジションを取ることに長けています。
よって、3つのアルファベットのなかで、Bの回数が予想するうえで最も重要です。
Hは、最終周回のホームストレッチラインを先頭で通過したこということを意味する用語です。
逃げを狙っており、勝負を仕掛けるタイミングが早い選手は、Hの回数が多くなります。
Sは、号砲が鳴ったときに先頭誘導員の後ろにいた回数を表す用語です。
競輪選手がレース中のポジションについての考え方を推理するときに参考になるので、しっかりチェックしてから勝負しましょう。
競輪予想の専門用語5「叩き」
「叩(たた)き」とは、勝負どころで一気に加速して前に出ることを意味する用語です。
先行を狙う選手同士で争っている場合には「叩き合い」とも表現します。
この叩き合いはレースのなかでも、特に白熱する場面と言えるでしょう。
競輪予想の専門用語6「かまし・つっぱり・抑え」
一番前のラインで、先頭を走る選手を「先行選手」と呼びます。
「かまし・つっぱり・抑(おさ)え」とは、先行選手が行う戦法です。
後方から一気に加速して先行を奪取する奇襲作戦を「かまし」といいます。
つっぱりは、先行選手が追い上げられても先行を譲らず、強引に内側から先行する戦法です。
抑えは、先行選手がゴールまで逃げ切れるタイミングを見計らって一気に駆け出します。
競輪予想の専門用語7「アンコ」
「アンコ」とは、走行中に他の選手に間を挟まれた選手を指す用語です。
アンコの状態になった選手は身動きが取れません。
勝利できなくなるだけでなく、接触して落車してしまうと事故にも繋がるため、とても危険な状態です。
競輪予想の専門用語8「口が開く」
「口が開く」とは、番手選手が先行選手のスピードについていけなくなり、車間が開くことを指す用語です。
口が開くと筋違いで決着しやすくなります。
解説でよく使われる表現なので、覚えておきましょう。
競輪予想の専門用語9「中割り」
「中割り」とは、並走している選手の間を割って追い抜くことを指します。
ゴール前で行われますが接触などの危険も伴うため、中割りを行うには高度な技術が必要です。
もし、接触して他の選手を落差させてしまうと失格になる恐れもあるので、リスクが伴う技術となっています。
競輪予想の専門用語10「地脚」
「地脚(ぢあし)」とは、選手のタイプを意味する言葉です。
地脚タイプは、持久力はあるものの、短距離でのダッシュ力が弱い選手を指す用語です。
地脚タイプとは対照的に、短距離で一気にスピードを上げることが得意な選手をスプリンタータイプと言います。
競輪予想の専門用語11「飛びつき」
「飛びつき」とは、後方からスピードを上げて捲りにかかる選手を待ち、横を抜いたタイミングですかさず真後ろを取る戦法のことです。
飛びつきをすることで、風の影響を受けにくくなるので、風が強い日には有効な戦法と言えるでしょう。
類語に、他の選手の後方について走行することを指す用語の「ジカ」があります。
競輪予想の専門用語13「二段駆け」
「二段駆け」とは、ライン内で用いられる二段構えの作戦です。
ラインで先頭の選手がペースを保てなくなったときに、その後ろの選手が出ていくことを指します。
対抗するラインに格上の選手が居たり、ラインから勝者を出したいときに使われる作戦です。
競輪予想の専門用語14「本線」
「本線」とは、行われるレースの中で最も強そうなラインを指します。
予想サイトや情報サイトで良く目にする言葉なので、覚えておきましょう。
類語に「本命」がありますが、こちらは優勝の第一候補の選手を指す用語です。
競輪予想の専門用語15「自力」
「自力(じりき)」とは、先行や捲りなどを自分から仕掛けていく戦法を意味する用語です。
ラインのなかでは引っ張り役になります。
自力選手は、勝敗を左右するほどの非常に重要なポジションなので、予想をする際は自力選手に注目しましょう。
「競輪における専門用語」まとめ
今回は、競輪の専門用語についてご紹介しました。
用語を覚えてから勝負することで、競輪をもっと楽しむことができるでしょう。
初心者の方は、まず競輪予想サイトで勉強することをおすすめします。
競輪予想サイトはその名の通り、サイト上でレースの予想を公開しているサイトです。
自身で予想を立てる時間を省ける上に、プロが予想を立てているので精度が高く、公開された予想に丸ノリするだけで勝つことができます。
レースに対する見解を公開しているサイトもあるので、勉強するにはピッタリです。
競輪戦線では、これまで数々の競輪予想サイトを検証してきました。
その中でも”特に稼げるサイト”をランキング形式で紹介しているので、是非参考にしてみてください!
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